エコザックとは

高耐食乾式接合胴縁システム「エコザック」開発経緯

東日本大震災では天井材や外壁材の落下による被害が発生し、非構造部材の安全性の確保が必要となりました。しかし、現在広く使われているさび止め塗装の胴縁では、柱や梁に比べ耐久性が不足しており、耐久年数のアンマッチが生じています。さらに、塗装ムラによる耐久性のばらつきや、輸送中、施工に錆が発生しやすいことも課題です。

また、現場作業者が減少しつつある状況も踏まえ、製造や施工の手間がかからず、柱や梁と同等以上の耐久性をもつ胴縁の必要性を強く感じ、高耐食乾式接合胴縁システム「エコザック」を開発しました。

「エコザック」は数々の特長を有しており、胴縁に関わるお施主様、施工会社様に貢献できる次世代の胴緑です。

一般胴縁とエコザックの違い

  一般胴縁 エコザック
接合

一般胴縁

溶接
防食

一般胴縁

塗装・後めっき

エコザック

高耐食めっき鋼板

    従来材の主な課題とエコザックの位置づけ

  • ★後めっき(溶融亜鉛めっき)
    ・耐食性に優れるが製造コストが高い。
  • ★さび止め塗装
    ・さび止め塗装2回塗りでも、板厚の薄い銅縁では耐食性は充分ではない
    (下写真参照)。

施行疵により赤錆が発生した事例(着工1ヶ月)⇒現場での補修塗装が必要

鋼管内部の赤錆により流れ錆が発生した事例(着工4ヶ月)⇒現場での補修塗装が必要

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